♠ 個人教授

個人教授 【 キャスト 】 平川大輔（永江俊一）／鈴木達央（葛原育美） 鳥海浩輔（葛原祐介） 有名塾講師の俊一は、かつての同級生の弟・育美の家庭教師をすることになった。高校時代、俊一が兄・祐介の性欲の捌け口にされていたことを知っていた育美は俊一に執着する。 育美の執着に戸惑う俊一。だが、俊一は祐介に抱かれた時、育美に見られていたことで快感を覚えたことを思い出し…。

ちょっと恥ずかしいので日本語で書かせてもらいました

二回も聞いてたのに、三回目で泣いた

初めて聞いたとき、最初は実は二人の結末がうまく理解できなかった
心当たりはあるのだが、育美が言ってた「良い匂い」は…そこまでとは思いもしなかった

二回目では育美のことが愛しく思ってきた
育美の愛し方は純粋でありながら……歪んで見える
相手の注意力を自分の兄から奪うために、そんな方法しか、そんな愛し方しか分からなかった
水槽の中に閉じ込められている凶暴な鮫に見えるとしても
それが相手を追い詰め、傷つけてしまうと分かっていても……育美が可哀想に思ってた

『俺の面倒を見るのも…短期で終るって分かるだから？』

また好きな人に振り返られ、残されるのが怖い
自分が兄と違うということを一生懸命に俊一に分からせようとしている育美が…
可愛くて仕方がない

俊一の気持ちがその中で少しずつ…少しずつ流れ込んできて
三回目の最後の曲目で ……ごく僅かしかないかもしれないけど
この鈍い自分も……ようやく彼の気持ちが分かるようになった
思わずに涙が出た

何もかも捨てても良い……一番欲しいものが手に入れられるのなら、それでいい

私はそう思うのです。
もし……二人はそんなエンディングを選んでいなかったら
いずれ社会的に現実の残酷を迎えなければならないんだろ
どんなに愛していても、いつか生活するためにごく普通の理由で揉めてしまうかもしれない
だとしたら、いっそうこのままでいるほうがいい
ずっと二人だけで……悩まずに幸せでいられる

こんな考え方はどうにかした方が良いと思ってる方もいらっしゃるかもしれないけど
わたしはやっぱり
「自分の好きな人に『一緒に死にたい』、『裏切ったら殺したい』ほど愛されるのが
ある意味で一番の幸せじゃないかと、思っているのです



因為覺得有點害羞所以心得的部分就用日文寫了 (巴
可能跟個性或想法有関，這一部我聴了3次才稍微能體會到平川飾演的俊一的心情
本來對我而言大概只是聴1次就結束的作品
不過因為某人竟然聴到哭了還去買原作
實在覺得不可思議(喂)，所以我聴了第二次
然後由於這幾天正把之前聴過たつ的所有主役作品拿出來重聴，於是聴了第三次……

三次分別體會到的心情用日文寫在上面
我就不再用中文寫出來了…… (掩面←羞恥プレイ？

総之這一部作品，由不同思考方式的人在不同的心境下來聴應該都會有不同的想法跟體會

要我推薦最大的聴きどころ的話
大概就是たつ把育美詮釋地真的像個
『不懂得該如何去愛人，只能用最簡單的方式去吸引對方注意、甚至不覺得是在傷害對方』
這般缺乏「愛」的17歲(18歲?)少年
特別是育美輕描淡寫地説著
『俺の面倒を見るのも…短期で終るって分かるだから？』
心臟難過到都要停止了阿阿 たつ你太卑鄙…!!! (告非甘他屁事
然後因為俊一的部分我體會的也許不是很完整
雖然試著用文字表達看看，不過因為我中文太爛失敗被我砍了(靠)，請自行體會 orz|||

還有平川本人也在FT提到
希望大家不要把焦點集中在7場H (其實我聴的很累… (爆
他們都是很認真地去投入角色、才能呈現出色的作品
希望大家有機會去聴聴看呢 ：D (有想聴的人再告訴我，我再Upload XD